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DDS、周波数解析による指紋認証アルゴリズム特許を日米で取得
企業】発信:2008/12/12(金)  

  生体認証技術開発のディー・ディー・エス(DDS)は12月10日、名古屋工業大学との産学連携の研究開発成果である「周波数解析による指紋照合アルゴリズム」に関する原理的特許を日本、米国それぞれで取得したと発表した。(日本特許第4221220 号「指紋照合装置、指紋照合方法及び指紋照合プログラム」、米国特許 No. 20030138136 「FINGERPRINT VERIFICATION APPARATUS,FINGERPRINT VERIFICATION METHOD AND A FINGERPRINT VERIFICATION PROGRAM」)

  これは、DDSが今年6月、名古屋工業大学梅崎太造教授、中央発条とともに「周波数解析法を用いた生体認証装置の開発」で、第6回産学官連携功労者表彰の科学技術政策担当大臣賞を受賞したことと合わせ、DDSが進めてきた産学連携の成果がビジネススキームと技術の両面で結実したものとしている。

  周波数解析法を用いた指紋認証技術は、指紋断面の凹凸を一次元の波形とみなし、その波形の周波数成分に含まれている指紋らしさの成分を除去して個人固有の特徴を強調するアルゴリズムで、高速・小記憶容量・高精度で、原理上、指紋画像の保存が不必要という特徴を持つ。

  DDSは、この技術を用いたPC向け指紋認証ユニットの販売で3年連続トップシェアーを獲得しており、今回の特許取得を機に、一層自社の技術開発に励み、セキュリティ分野を中心に、より良いユビキタス社会の実現に向け、技術や製品を提供していくとしている。



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