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歌詞盗用訴訟、槇原さんが松本さんに勝訴、東京地裁
【訴訟】発信:2008/12/27(土)
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シンガーソングライターの槇原敬之さんが、自身が作詞した歌詞が、漫画家の松本零士さんから「銀河鉄道999」のセリフの盗用だと決めつけられ、名誉を損されたとして、松本さんに対して、著作権に基づく損害賠償請求権がないことの確認と、損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁は12月26日、松本さんに220万円の賠償金の支払いを求める判決を下した。
問題となったのは、槇原さんがCHEMISTRYに提供した「約束の場所」の中の「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」という一節。松本さんは「銀河鉄道999」の「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」というセリフの盗用だと主張し、テレビ番組で、槇原さんも盗用を認めているかのような発言をしていた。
東京地裁の清水裁判長は、「槇原さんが銀河鉄道999のセリフを知っていたとは認められず、歌詞が似ているからといってセリフに依拠したとは断定できない」として、松本さんのテレビ番組での発言は名誉棄損にあたると認め、220万円の支払いを命じた。なお、著作権に基づく損害賠償請求権がないことの確認については、松本さんが弁論で請求権放棄の意思表示をしたため、確認の利益がないとして棄却された。
【詳細】平成19(ワ)4156著作権侵害不存在確認等請求事件
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