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日本金銭機械、米マース社に対する紙幣識別機特許訴訟で一審勝訴
【訴訟】発信:2009/01/06(火)
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日本金銭機械は1月5日、同社とその米国現地法人が、同社の特許が米マース社(MARS INCORPORATED)の紙幣識別機ユニットに侵害されたとして提起していた訴訟で、米ネバダ地区連邦地裁の陪審裁判の第一審として、1月2日付けで、特許侵害を認めマース社に1142万2000ドル(約10億円)の支払いを命ずる判決が下された発表した。
マース社は2005年6月、紙幣識別機ユニットの特許侵害で、日本金銭機械とその米国法人をニュージャージー地区連邦地裁に提訴し、2006年6月にはドイツのデュッセルドルフ地裁でも同様の特許侵害訴訟を提起していた。これに対し、日本金銭機械と現地法人は、両国で、マース社特許の再審査を請求するとともに、2005年12月、逆にマース社の紙幣識別機ユニットが特許侵害であるとして、米ネバダ地区連邦地裁に提訴していた。
その後、ドイツ特許裁判所ではマース社特許無効の第一審判決があり、また、米国特許商標庁ではマース社特許の構成要件の大部分が拒絶されたが、マース社の同社グループに対する訴訟は、いずれも引き続き係争中という。
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