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米CAFCでエプソン勝訴、互換インクカートリッジ特許侵害訴訟
訴訟】発信:2009/01/21(水)  

  セイコーエプソンは1月20日、特許侵害を理由として互換インクカートリッジの輸入・販売を禁じた米国際貿易委員会(ITC)の命令を不服として、輸入業者などが控訴していた訴訟で、米連邦巡回控訴裁(CAFC)が業者の控訴を棄却したと発表した。

  エプソンは、米国で2006年2月、特許侵害を理由に同社互換のインクカートリッジを輸入・販売していた米国、中国、韓国、ドイツの会社24社をITCに提訴。ITCは2007年10月、特許の有効性と侵害を認め、侵害インクカートリッジの輸入・販売を禁止を命じた。その後、ITC命令を不服とした中国のNinestar Technology Co., Ltdとその米関連会社などがCAFCに控訴していたが、CAFCは、2009年1月13日に控訴を棄却した。

  エプソンでは、同社の特許権の有効性が再度認められたとして、今後、当該特許権に関する執行手続きを進めるとしている。

  発表によると、エプソンは、ITC提訴と同時に、オレゴン州連邦地裁にも同じ24社を提訴、また、継続的に特許権侵害を行っていた流通業者等に対する訴訟も行っている。しかし、連邦地裁での訴訟手続は、ITC決定及び上訴手続まで停止されることになっていたため、今後、和解に至っていない会社に対し、手続きを進めていくとしている。



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