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2008年の知財侵害品の差止状況、8割は中国から
動向】発信:2009/03/07(土)  

  財務省は3月6日、2008年の全国の税関による偽ブランド品等の知的財産侵害物品の差止状況を発表した。輸入差止件数は26,415件で、前年より16.6%増加し、8年連続で過去最高の件数となったが、輸入差止点数は、一件あたりが前々年の50点、前年の46点を下回る36点と小口化が一層進んだことで、前年比9.2%減の約94万点となった。郵便物による輸入が増加し、件数で約97.1%、点数で約52.7%を占めたことが、小口化の大きな要因とみられる。

  国・地域別では、中国からの輸出が21,529件で、前年より33.6%増と大幅に増加して、全体の81.5%を占めryに至った。2005年、2006年は、中国からと韓国からがほぼ同水準だったが、その後、韓国からは減少し、中国からの一極化が進んだ。

  品目別では、バッグ類の差止点数が約26万点から約14万点へ減少する一方、煙草及び喫煙用具の差止点数が3,619点から98,611点へ、CD、レコード類の差止点数が前年の1,468点から34,624点へと大幅に増加した。なお、輸入差止の総価額(正規品であった場合の推計価格)は約206億円と、前年の約385億円から大幅に減少したが、価格が比較的高価なバッグ類が減少したことが、総価額の大幅減につながったとみられる。

【詳細】8年連続で過去最高の差止件数を記録〜平成20年の税関による知的財産侵害物品の差止状況〜



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