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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

地域団体商標、出願879件、登録査定425件に
動向】発信:2009/04/07(火)  

  特許庁は4月7日、2006年4月から施行された地域団体商標制度について、3月末日までに受付けた出願件数が計879件であったとして、そのリストや、地域別、産品別内訳などを公表した。また、4月7日現在の登録査定425件のリストも同時に公表された。

  出願件数は、平成18年度698件、平成19年度110件、平成20年度71件と引き続き減少傾向となっている。初年度の698件のうち、4月は374件(却下、取下げ等除き345件)、5月は64件であったことからみても、多くの伝統ある地域ブランドは制度発足に合わせて、早期に出願された傾向が読みとれる。

  出願内訳は、都道府県別では、1位京都府142件、2位兵庫県51件、3位沖縄県38件、4位北海道と岐阜県37件、6位石川県33件、7位愛知県30件、8位新潟県27件、9位東京都26件、10位長野県24件などで、海外からの出願は4件となっている。産品別では、農水産一次産品が415件と半数に近く、続いて工業製品228件、加工食品100件、温泉37件、菓子麺類34件、菓子31件、酒類は意外と少なく17件となっている。

  登録査定425件の地域別内訳は、京漬物や京友禅などの京XXや、西陣御召などの京都府が54件で1位を維持、魚沼産コシヒカリや小千谷縮の新潟県が27件で2位、岐阜提灯や飛騨牛などの岐阜と、江戸切子や江戸小紋などの東京都が26件で4位といずれも前年度末より順位をあげ、加賀友禅、九谷焼などの石川県は25件で6位、神戸牛や豊岡鞄などの兵庫県は23件で7位と、前年度末から件数増加がなく順位を下げた。

  海外からの登録査定は4件で、PROSCIUTTO DI PARMAのイタリア、カナダポークのカナダ、BLUE MOUNTAIN COFFEEのジャマイカ、DARJEELING TEAのインドが1件ずつとなっている。

【詳細】地域団体商標制度



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