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米最高裁、CATVの録画番組サーバー保存サービスを容認
【訴訟】発信:2009/07/02(木)
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ユーザー個々のセットトップボックス(STB)ではなく、ネットワーク上のサーバーに録画番組を保存するネットワークDVRのサービスをめぐって、米国のテレビ局やハリウッドのスタジオが米ケーブルビジョンを著作権侵害で訴えていた訴訟で、米最高裁は6月29日、ケーブルビジョンに有利な判定を下し、テレビ局側の上告を棄却した。
米ケーブルビジョンは2006年、個々のSTBには番組保存機能を持たず、ネットワーク上のサーバーに番組を保存して、ユーザーがSTBからの操作で視聴するネットワークDVRサービスの導入計画を発表。これに対し、テレビ局やハリウッドスタジオが、同サービスはVOD(ビデオ・オン・デマンド)に近く、番組の再配信に当たるとして、著作権侵害訴訟を提起していた。
2007年3月の地裁判決では、テレビ局側が勝訴したが、2008年3月の連邦控訴栽(CAFC)判決では、ケーブルビジョン側が逆転勝訴し、今回、最高裁が上告を棄却したことで、CAFC判決が認められることとなった。
ケーブルビジョンは、今回の最高裁判断を受けて、近い時期にネットワークDVRサービスの導入を進める意向といわれる。
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