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第一三共、米国で高血圧症治療剤の特許有効判決、後発薬訴訟勝訴
訴訟】発信:2009/08/03(月)  

  第一三共は8月3日、同社の高血圧症治療剤の有効成分オルメサルタンメドキソミルの米国特許が有効と認められ、ニュージャージー州連邦地裁で、米マイラン社に対する特許侵害訴訟に勝訴したと発表した。

  同社は、米マイラン社が、同社の高血圧症治療剤Benicarとその配合剤であるBenicar HCT及びAZORに関して米国食品医薬品局(FDA)に後発品申請を行ったことに対し、同社特許に基づく特許侵害訴訟をニュージャージー州連邦地裁に提起。同社は、特許は2016年4月まで有効であると主張していたところ、連邦地裁が7月30日付けでその主張を認め、特許は有効であるとの判決を下した。

  発表によると、オルメサルタンメドキソミルは、同社が独自開発した新規のアンジオテンシンII受容体拮抗剤で、血圧調整を担うレニン−アンジオテンシン系に作用して血管収縮を抑制する高血圧症治療剤として、世界50カ国以上で販売されている。



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