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米司法省、グーグルブック検索和解案の見直し求める意見書
訴訟】発信:2009/09/24(木)  

  グーグルブック検索をめぐる著作権侵害集団訴訟に関する、同社と原告の米国の作家協会、出版社協会などの間で合意された和解案に対して、米司法省は9月18日、ニューヨーク州南部連邦地裁に対し、現在の形の和解案を承認すべきではなく、さらに議論を継続すべきとの意見書を提出したと発表した。

  司法省は、今回の和解案は著作権法および独占禁止法の観点から問題があると指摘。そうした問題を解決するため当事者間でさらに協議続けることを、連邦地裁が当事者に要請するよう求めている。

  なお、司法省は、書籍をスキャンしてデジタル図書館を実現し、様々なかたちで利用できるようにするという理念については、強く支持すると表明。和解案の見直しもこの理念に沿っておこなわれることを期待するとしている。

  ニューヨーク州南部連邦地裁の公開審理は10月7日に予定されている。



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