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英国、スペインが優先権書類データ電子的交換の枠組みに参加
動向】発信:2009/10/02(金)  

  特許庁の10月2日の発表によると、世界知的所有権機関(WIPO)は、スペイン特許商標庁が10月1日から、英国知的財産庁が10月4日から、WIPOデジタルアクセスサービス(DAS)を利用した優先権書類データの電子的交換の枠組みに加わることを発表した。これにより、同枠組みを利用できる国は、両国に加え、既に実施している日本国特許庁、米国特許商標庁、韓国特許庁の計5カ国となる。

  出願人は、同枠組みを利用することにより、英国知的財産庁またはスペイン特許商標庁(第一国)に対する出願を優先権主張の基礎として、同枠組みを利用できる日本国特許庁など(第二国)へ出願する際に、第二国への「書面による優先権書類の提出手続」が省略できる。逆に、英国知的財産庁またはスペイン特許商標庁を第二国とした場合も同様に、第一国から第二国への「書面による優先権書類の提出手続」の省略が可能。

  なお、同枠組みを利用するには、出願人が所定の手続を行い、同枠組みを利用して優先権書類データの電子的交換による提供を可能としている必要がある。

【詳細】デジタルアクセスサービス[DAS]の参加国拡大のお知らせ



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