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著作権者団体、12出版社に違法サイト情報の雑誌掲載自粛を要請
企業】発信:2009/10/05(月)  

  日本レコード協会(RIAJ)、日本音楽著作権協会(JASRAC)、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)など11の著作権者団体は10月5日、著作権・著作隣接権の侵害を助長するウェブサイトなどの情報を多数掲載した雑誌の出版社12社に対して、掲載の自粛を要請する文書を連名で送付したと発表した。

  11団体は、ファイル共有ソフトや動画投稿サイト、掲示版サイトなどを利用して違法にアップロードされた音楽、映像作品、ゲーム、マンガなどのファイルを無料でダウンロードできる方法を紹介している雑誌の出版社に対して、文書にて情報掲載の自粛を求めている。

  ファイル共有ソフトや動画投稿サイトなどに著作物を権利者の許諾なく掲載して、公衆に送信可能な状態にすることは、現行の著作権法でも違反行為だが、さらに、2010年1月施行の改正著作権法では、違法コンテンツと認識してダウンロードした者も違法となる。しかし、これらの雑誌は、今までそのような違法サイトを知らなかった多数の読者にも、違法にアップロードされたファイルを容易にダウンロードできる情報を提供して、結果として著作権・著作隣接権侵害行為を助長するもので、正規のコンテンツ配信ビジネスの健全な発展を阻害する可能性が高く、関係団体としては看過できるものではないとしている。

  11団体は、RIAJ、JASRAC、ACCSと、音楽出版社協会、音楽制作者連盟、日本映画製作者連盟、日本映像ソフト協会、日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センター、日本音楽事業者協会、日本国際映画著作権協会、日本動画協会で、これらの団体は今後も連携しながら、コンテンツ配信ビジネスの健全な発展と著作権・著作隣接権の侵害行為の撲滅に積極的に取り組んでいくとしている



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