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ハルナール職務発明対価10億円求め、アステラス製薬を提訴
訴訟】発信:2009/11/12(木)  

  前立腺肥大症に伴う排尿障害治療薬「ハルナール」の職務発明対価をめぐり、開発に携わった元社員が十分な対価を受け取っていないとして、アステラス製薬(旧山之内製薬)に10億円の支払いを求めて提訴した訴訟の第1回公判が、東京地裁で11月11日に行われた。

  男性は、山之内製薬で主に循環器系の薬品開発を担当、1980年に他の4人と共にハルナールの主成分である塩酸タムスロシンを発明し、特許を受ける権利を同社に譲渡した。ハルナールは1993年から発売され全世界で約2兆円の売り上げがあったが、対価として約330万円しか受け取っておらず、本来は40億円以上を受け取る権利があると主張して、10億円の支払いを求めている。



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