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任天堂とDSソフトメーカー、また新たにマジコン業者を提訴
訴訟】発信:2009/11/12(木)  

  任天堂は11月10日、ニンテンドーDSに装着すると違法コピーされたゲームソフトが起動できる、いわゆる「マジコン」と呼ばれる、「R4 Revolution for DS」に代表される機器を輸入・販売している業者に対し、DS用ゲームソフトメーカー54社と共に、不正競争防止法に基づき輸入・販売差止めと損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起したと発表した。

  マジコンは、インターネットのホームページで不正に公開されているゲームソフトをメモリーカードに取り込み、それをDSに差し込むことで、本来はニンテンドーDS上で起動しないはずの複製ゲームソフトが、起動可能になるという機器で、代表的な多くが中国から輸入されている。

  任天堂らは、昨年7月にマジコン輸入・販売業者に対する訴訟を提起し、今年2月に、輸入・販売行為を違法とする全面勝訴判決を得ているが、その後もマジコンの輸入・販売等が続いているとして、10月に同様の訴訟を提起している。しかし、
それでもなお、マジコンの販売を継続する、或いはマジコンの違法性を認めず、当警告に対して真摯な対応が見られない悪質な業者が存在するため、さらに加えて、法的措置を取ることにしたとしている。

  なお、同社は、10月の訴訟提起時に、不正商品情報の提供窓口を開設しているが、今回の提訴には、この窓口への多くの情報提供が非常に役に立っているとして、情報提供者の協力に感謝申し上げると述べ、今後も皆様からのお力添えを得ながら、違法行為に対しては断固たる姿勢で取り組んでいくとしている。



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