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金沢工大杉光教授が考案した不正コピペ判定支援ソフト発売
【企業】発信:2009/12/14(月)
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ソフトウェア開発のアンクは12月11日、レポートや論文などの電子文書が、他からの不正なコピー・アンド・ペーストでないかの解析を支援する、コピペ判定支援ソフト「コピペルナー」を12月下旬より販売開始すると発表した。同ソフトは、文書の不正コピー防止のために金沢工業大学知的財産科学研究センター長の杉光一成教授が考案し、アンクが開発したもの。
「コピペルナー」は、1つまたは複数の文書を読み込み、インターネットのWebページや文献データベースの検索を行い、コピペ箇所を解析。コピペ割合やコピー元の文献などを表示する。コピペと思われる箇所は、完全一致またはあいまい一致によって色別表示され、直感的にコピペ状況を把握できるという。また、複数の文書を読み込み、その文書間のコピペをチェック、グループ化して相関関係を表示することも可能。
価格は1ユーザー当たり、教育機関向けのスタンダード版が4万5675円。シングルチェッカー機能のみのスターター版が9450円、スターター版からスタンダード版へのアップグレードが3万8850円、ビジネス向けのスタンダード版が6万7200円。1月29日までは、教育機関向けのスタンダード版とアップグレードを割引提供する発売記念特別キャンペーンが実施される。
杉光教授は、「コピペ機能を悪用し、自分が考えたかのように偽造したレポートや感想文等は日本だけでなく世界的な問題。本来、レポートや感想文は、知識の有無の測定試験ではなく、自分の頭を創造的に使う数少ない機会で、それを自分でつぶしてしまうのは本当に残念」として、このソフトを教育機関が保有することで、学生・生徒が、「コピペしてもばれるから自分で考えて書こう」と思ってくれれば大成功、としている。
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