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米FTC、連邦取引委員会法違反でインテルを提訴
訴訟】発信:2009/12/17(木)  

  米連邦取引委員会(FTC)は12月16日(米国時間)、半導体世界最大手の米インテルが、市場における独占的地位強化のために、競合他社を排除する違法な手法を用い、連邦取引委員会法に違反した疑いがあるとして提訴したと発表した。

  インテルは、CPU市場での支配的地位を利用し、デルやヒューレット・パッカード、IBMなどのコンピューターメーカーに対し、AMDなど競合他社の半導体製品を使わないよう要求、見返りにリベートを払った疑いがあるとしている。

  また、インテルは、コンパイラを秘かに設計し直し、ライバルのCPU上よりもインテルのCPU上でソフトウェアのパフォーマンスが上であるかのように見せたと説明。これらの手法により、AMDなどの競合他社のCPUの採用数を、過去10年にわたり減らすことに成功してきたとしている。また、インテルはCPUだけでなく、近年重要性を増しているGPU(画像処理プロセッサ)においても、NVIDIAなどに対し同様の戦略を採用し始めているとしている。

  こうした状況で、FTCはインテルに対して、、脅迫、抱き合わせ価格の設定、独占契約など、CPUやGPUの価格を不公正に操作する手法の禁止や、競合他社のCPUやGPUの販売を、理由なく妨害することの禁止を求めている。



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