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三菱重工の風力発電用風車はGE特許侵害せず、ITC最終決定
訴訟】発信:2010/01/11(月)  

  三菱重工業は1月9日、同社の風力発電用風車が米ゼネラル・エレクトリック(GE)の特許を侵害しているとして、米国際貿易委員会(ITC)に提訴されていた件で、ITCが1月8日、特許侵害は認められないとする最終決定を下したと発表した。

  GEは、三菱重工の2.4MW可変速風車がGEの3件の米国特許を侵害しているとして2008年2月にITCに提訴。ITCは2009年8月、三菱重工の風車がGEの特許をいずれも侵害しており、2件については関税法337条違反を認定する(残り1件については、GEの米国での使用実績がなく関税法違反ではない)との仮決定を下していた。しかし、ITCは10月に三菱重工の申請を認めて仮決定の再審理を決定し、今回、特許侵害は認められないとの最終決定に至った。

  三菱重工は、今回の最終決定で関税法337条に違反していないと認定され、2.4MW可変速風車の米国への輸入が差止めはなくなって、今後も従来どおり輸出が可能になったとしている。



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