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中川副文科相、書籍DB化で補償制度などの協議進める考え表明
動向】発信:2010/01/12(火)  

  文化庁を担当する中川正春文部科学副大臣は1月6日の記者会見で、グーグルブック検索訴訟にからむ書籍のデータベース(DB)化の問題をとりあげ、「従来は民間同志の話し合いにまかせるとのスタンスだったが、今後は政治判断として権利を調整して制度化していくシステムを作らないといけない」との考えを示した。

  中川副大臣は、国会図書館の蔵書のDB化は、日本の書籍DB化のベースとなるが、テキストデータではなく画像データで検索できないことも説明しつつ、書籍データを公開し、そのうえで、著作権者や出版社に相当の補償をしていく方向での検討を示唆した。

  また、総務省の内藤正光副総務大臣と連携し、著作者や出版社に関連する文科省と、メーカーやインターネット事業者に関連する総務省が、先ずはそれぞれの団体などからヒアリングを進めて意見を整理し、合体させて新しい形をつくっていく必要があると述べた。



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