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警察庁、ファイル共有ネットワーク観測システムを年初から本格運用
【動向】発信:2010/02/05(金)
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警察庁は2月4日、インターネット上の違法ファイルの流通の実態を把握するために導入した、ファイル共有ソフトを利用したネットワークを常時監視する観測システムを1月初めから本格運用していることを明らかにした。
ShareやWinnyなどのネットワークを巡回してファイル情報を収集し、分析・検索を行い、調査結果は著作権侵害事件などの捜査に活用するとしている。
警視庁は、このシステムの試験運用を昨年3月ごろから段階的に開始。昨年12月にはShareで構築されたファイル共有ネットワークの流通しているファイル100件をサンプル抽出したところ、その9割が著作権侵害や児童ポルノ画像を含む違法ファイルの可能性が高かったという。
なお、今年1月からは、無断複製された映像や音楽などの違法ファイルの公開だけでなく、ダウンロードも違法とする改正著作権法が施行されている。
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