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米ベンチャー、米国でiPS細胞作製法の特許取得を発表
【企業】発信:2010/02/09(火)
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米バイオベンチャーのフェイト・セラピューティクス(Fate Therapeutics)は2月4日、iPS細胞の作製にかかわる実験法についての出願(10/997,146)「体細胞を初期化する方法」が、米国で特許を取得したと発表した。
発明者は同社の創立者の一人で、米マサチューセッツ工科大(MIT)のルドルフ・イェーニッシュ(Rudolf Jaenisch)教授らで、同社は、取得した特許は体細胞の初期化(Reprograminng)を可能にする遺伝子などを特定する技術で、同社は人工多能性幹細胞(iPS細胞)の基本技術として、もっとも早い時期の発明と主張している。出願は2004年だが、優先日は2003年11月26日としており、京都大学の山中伸弥教授らによる特許出願より3年以上早い。山中教授の特許は、日本では2008年に成立しているが、海外ではまだ成立していない。
なお、iPS細胞の作製法の特許としては、1月28日に米ベンチャーのアイピエリアン(iPierian)が、英国で特許を取得したと発表している。
【参考】iPS細胞作製法、米ベンチャーが英国で特許取得、日本以外で初 【参考】京大、iPS細胞の作製方法に関する日本特許成立を発表
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