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Wii用ソフト違法公開した豪男性、任天堂と1.2億円で和解
訴訟】発信:2010/02/10(水)  

  任天堂のオーストラリア現地法人は2月9日、「Wii」用のゲームソフトを発売前に違法に複製しインターネット上で公開した男性を、著作権侵害で豪連邦裁判所に訴えていた問題で、男性が同社に150万豪ドル(約1億2000万円)の賠償金を支払うことで和解したと発表した。

  任天堂によると、男性は昨年11月、「NewスーパーマリオブラザーズWii」(日本では5800円)をオーストラリアでの発売の約1週間前に何らかの方法で入手。違法なコピーを世界中の不特定多数がネットからダウンロードできる状態にしていた。

  同社は、この違法行為を行った男性を特定するために、高度のフォレンジック技術が用い、これが、男性宅の家宅捜査を可能とし、そこで更なる証拠の獲得や資産の差し押さえが行われたとしている。

  なお、「NewスーパーマリオブラザーズWii」は、2009年の同社の大ヒット作品で、すでに日本では200万本以上、世界では1000万本以上が販売されているといわれる。



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