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ウィニー開発者金子氏、不正コンテンツ流通防止技術で特許取得
企業】発信:2010/02/23(火)  

  京都でP2P技術によるコンテンツ配信サービスを開発・運用しているドリームボートは2月22日、同社の技術顧問で Winny 開発者の金子勇氏が、同社のデジタルコンテンツ配信プラットフォーム「SkeedCast」のために、デジタル署名と鍵認証システムを応用し独自に開発した「情報提供管理システム」が、2009年11月に特許を取得していると発表した。

  この特許「コンテンツ共有のためのシステム、装置、方式およびプログラム」は2005年9月に出願され、2009年11月に特許4403124号として登録されている。正規の配信サーバ及びコンテンツであることをユーザ側システムが簡単に見分けられるため「なり済まし」等によるデータ改ざんやウィルスの侵入を完全に遮断し、高度なセキュリティを約束できるという。

  同社のSkeedCast は、配信ネットワークを「コンテンツ提供者」「配信ネットワーク」「視聴者」に分割して管理することで、コンテンツを安全で効率的に配信する P2P 型配信システムで、その最新版「SkeedCast 2」には、金子氏の特許が既に実装され、昨年12月から顧客に提供されている。なお、同社は、配信システムを自社運用したい事業者向けにソフトウェアラインセンス方式での提供も開始している。



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