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日本企業子会社、中国で電子書籍対象の「漫画家新媒体連盟」設立
企業】発信:2010/03/16(火)  

  携帯電話向けコンテンツの制作・配信などを手がける日本エンタープライズは3月15日、同社の100%中国子会社である因特瑞思信息科技が、現地企業・機関とともに、電子書籍の発展・保護を目的とした「漫画家新媒体連盟」を1月16日に設立したと発表した。

  同社によると、中国は、加入者数が約7億5000万台と世界一位の携帯電話大国で、今後は、携帯電話向けのコンテンツ市場も、今後、3G携帯電話の普及で飛躍的な広がりが期待されている。一方、中国では、著作権侵害や商標権侵害等の知的財産権侵害が多発し、国際的な問題になっており、さらに、漫画家、作家(以下まとめて作家)にとって、今後、漫画などの書籍のデジタル化に伴う契約や価格交渉といった問題があり、作家や版権を保護するシステムが課題となっていたという。

  「漫画家新媒体連盟」は、こうした状況に対して設立されたもので、多くの作家の他、各種メディア・団体が参画し、版権保護のシステムの構築、作家の活動支援、漫画を中心としたデジタル産業界の生成と発展を目的としている。また、同連盟が、作家が今まで行ってきたコンテンツ事業者との契約や価格交渉も代行することで、作家自身、本来の創作活動に専念することが可能になるとしている。



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