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武田薬品とランバクシー、糖尿病治療薬アクトス特許訴訟で和解
訴訟】発信:2010/03/17(水)  

  第一三共子会社でインドの後発薬大手ランバクシー・ラボラトリーズとその子会社ランバクシー・ファーマシューティカルズ(以下まとめてランバクシー)は3月15日、武田薬品工業およびその米子会社と、糖尿病治療薬「アクトス」(塩酸ピオグリタゾン)の後発医薬品をめぐる特許侵害訴訟に関して、和解に達したと発表した。

  和解に伴い、武田薬品は「アクトス」に関する米国特許の非独占ライセンスをランバクシーに無償で供与する。これにより、ランバクシーは2012年8月17日、状況によってはそれ以前に、「アクトス」の後発医薬品を発売する見込み。

  アクトスは、インスリン抵抗性改善薬と呼ばれる糖尿病治療薬で2型糖尿病(インスリン非依存型)の治療に用いられ、20009年1年間で約34億ドルの売上高となっている。なお、アクトスに関しては、米後発医薬品メーカーのワトソン・ファーマシューティカルズも3月11日、武田薬品との特許侵害訴訟の和解を発表している。



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