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群馬県、商標の中国・台湾における抜駆け登録対策マニュアル公開
動向】発信:2010/04/08(木)  

  群馬県の産業経済部工業振興課は、「商標の中国・台湾における抜駆け登録対策マニュアル」を作成し、3月30日、県のホームページ上で公開した。

  中国・台湾などで日本の地名や企業名などが商標として第三者に抜駆け登録される事例が相次いで発生し、現地での日本企業の商品販売や事業展開などに支障が生じているとして、企業や関係機関、団体などへの注意喚起や啓発、商標制度の活用促進のため作成したとしている。

  マニュアルは、A4版37頁で、まず最初に、日本、中国、台湾の商標制度とその比較を説明。ついで、インターネット上で行える中国、台湾の商標検索方法の説明、先行出願や抜駆け出願発見時や異議申し立て時などの抜駆け出願登録への対策、日本の各県などの商標出願事例、「青森」などの抜駆け登録対策事例を紹介している。続いて、群馬県の支援体制や相談窓口など群馬県の対応、支援機関、商標の国際分類や中国・台湾の商標法の抜粋などの参考資料を掲載している。

  県では、県ホームページに掲載し、県内企業等に幅広く情報提供するとともに、関係機関・団体等(行政事務所、商工会議所、商工会等に案内チラシを配布)に周知依頼。また、知的財産関連セミナー等を通じて本マニュアルの情報を提供し、さらに、庁内勉強会等でテキストとして使用を予定しているという。

【参考】「商標の中国・台湾における抜け駆け登録対策マニュアル」を作成しました。



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