「IP-NEWS」では、知財関連ニュースをタイムリーに紹介していきます

ヤマハ、アミューズメント機器向LSIのアクセルを特許侵害で提訴
訴訟】発信:2010/04/15(木)  

  ヤマハは4月14日、アミューズメント機器向けファブレス半導体メーカーのアクセルのサウンドLSIとマルチ機能LSIが、ヤマハの特許権5件を侵害しているとして、製造、販売の差止めと損害賠償を求め、東京地裁に2件の訴訟を提起したと発表した。

  ヤマハは、アクセルの、圧縮サウンドデータを再生するサウンドLSIと、サウンド機能とグラフィック機能を統合したマルチ機能LSIが、圧縮サウンドデータのデータフォーマットと再生方法に関する3件の特許(特許第2943636号、第2734323号、第3918826号)、および、サウンドデータ合成の演算処理効率化に関する2件の特許(特許第3003559号、第3097534号)を侵害していると主張。特許を技術的に関連する2グループに分け、二つの訴訟として提起したとしている。

  ヤマハは、アクセルとの間で友好的な解決を目指してきたが解決に至らず、提訴に踏み切ったとしている。

  アクセルも同日、訴訟の事実を確認するコメントを発表。ヤマハに対して特許権侵害の事実がないと主張して紛争解決に向けた協議を継続してきたが、今回、遺憾ながら訴訟を提起されたとして、現時点では特許侵害の事実がないと認識していると説明している。



【訴訟】ジャンルの最新記事

関連記事

powered by weblio




【特許事務所、知的財産部に転職してキャリアUPしよう!】 「知財キャリア」:株式会社ブライナ運営

知財情報局知財キャリアまたは情報提供各社による記事の無断転用を禁じます。

>このページのトップへ