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日本ユニシス、クラウド型電子図書館サービスの販売を開始
企業】発信:2010/06/08(火)  

  日本ユニシスは6月7日、全国の地方公共団体や学校、企業向けに、電子書籍などのデジタルコンテンツを実物の本のように貸し出せるクラウド型電子図書館サービス 「LIBEaid/ライブエイド」の販売を開始すると発表した。

  同サービスを利用することで、行政機関や学校、企業は、それぞれの目的に合わせたデジタルコンテンツを利用者(市民、児童、顧客など)に貸出可能となり、利用者は、事前登録すればインターネット経由で自宅のPCやモバイルPCから無料で閲覧できるという。これにより、電子書籍を地域で気軽に利用できるだけでなく、地域の独自情報を電子書籍化し、情報発信することで地域活性化に貢献でき、地域の企業が、過去の出版物をデジタル化してインターネット上で再活用するなど多様な活用が可能になるとしている。

  「LIBEaid」は、すでに千代田区立図書館や帝京大学メディアライブラリーセンターで稼働実績のあるiNEO(アイネオ)の電子図書館パッケージ「lib.pro」を日本ユニシスがクラウド型に機能改修したもので、千代田Web図書館では、約4,000タイトルの電子書籍が現在提供中という。

  「LIBEaid」で提供されるデジタルコンテンツは、暗号化処理やPC上にデータを残さないDRM機能で保護され、著作権管理が必要な電子書籍にも対応。あわせてワープロソフト感覚で簡単に電子書籍を作成できるツールも提供されるとしている。

  同サービスの利用価格は、コンテンツ料は別途で月額5万円からで、日本ユニシスでは、全国の地方公共団体や学校、企業を対象に販売し、今後5年間で300ユーザーへの提供を見込んでいるとしている。



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