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公判中に海賊版販売を再開、執行猶予中の30歳の男を逮捕・送致
訴訟】発信:2010/07/28(水)  

  ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)の発表によると、茨城県警生活環境課と古河署は7月26日、自らが開設したサイトを通じ、無断複製したコンピュータソフトやゲームソフトを販売していた横浜市の会社員の男(30歳)を著作権法違反の疑いで逮捕し、27日、水戸地検下妻支部に送致した。

  男は、今年3月下旬、マイクロソフトの「Microsoft Windows 7 Ultimate (32ビット版)」、任天堂の「スーパーマリオワールド」ほか4タイトルを無断で複製したDVD-R計2枚を、計9,200円で販売していた疑いで逮捕された。

  実は男は、2007年10月31日に同様の著作権侵害事件で北海道厚別署に逮捕され、保釈された後、2008年3月に懲役1年6月(執行猶予3年)・罰金100万円の判決を言い渡されていた。しかし、公判中であった2007年12月頃に海賊版の販売を再開。2008年1月には、マイクロソフトとジャストシステムに対して「二度と海賊版販売はしない」などという謝罪文を提出しているが、その間にも海賊版販売を継続していたという。

  男は、「TUNEMAC」という名称のサイトを立ち上げ、、199種類の海賊版を販売。Mac用ソフトを中心の品揃えや、「商品は全て白無地のCDまたはDVDとシリアルナンバーのみとなります。」などの注意事項を掲載するなど、以前と同様の方法で海賊版を販売していた。正規品価格42000円の「Microsoft Windows 7 Ultimate (32ビット版)」の無断複製品を8000円、スーパーファミコン全1681タイトルをセットで2000円等で販売し、約2年8ヶ月の間に、約2800万円を売り上げていたとみられている。



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