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警察庁発表の上半期サイバー犯罪、ネット利用、特に著作権法違反増加
動向】発信:2010/09/02(木)  

  警察庁は9月2日、2010年上半期のサイバー犯罪の検挙状況や相談状況などの状況を発表した。不正アクセス禁止法違反が、前年同期-1880件と大きく減少しため、総検挙件数は2585件と、前年同期比で-1285件-33.2%と減少したが、ネットワーク利用犯罪は2444件で、+586件+31.5%の増加となった。

  不正アクセス禁止法違反は、前年同期、15人の犯行グループによる組織的なオークション詐欺事件での違反が1813件にも及んでいたため、今回は85件と-1880件-95.7%の大幅な減少となったという事情がある。

  ネットワーク利用犯罪の内訳は、ネットワーク利用詐欺が867件で前年同期比+161件(うちネットオークション利用は451件で同+156件、+52.9%)、児童ポルノが329件(同+135件)、児童買春が212件(同+38件)、出会い系サイト規制法違反が207件(同+23件)、青少年保護育成条例違反が239件(同+85件)、著作権法違反が160件(同+108件、+207.7%増)などとなっている。



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