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スペインとの特許審査ハイウェイ、10月1日から開始
法規】発信:2010/09/07(火)  

  特許庁は9月6日、マドリッドで3日に開催された日本特許庁とスペイン特許商標庁(SPTO)との長官会合での合意を受けて、両国間の特許審査ハイウェイ(PPH)の試行を10月1日から実施すると発表した。PPHの利用で日本の出願人がスペインに特許出願する際に早期に審査を受けられ、迅速・的確な発明の権利化が期待できるとしている。

  一方の国で特許を取得した場合、他方の国で早期審査を請求することができるPPHは、2006年に日本と米国の間で世界で初めて開始されたが、今回の合意により、日本がPPHを締結した国・機関は13となり、また、スペインは、スペイン語圏では初のPPHのネットワーク参加となる。

  なお、SPTOは日本特許庁と同様、特許協力条約(PCT)の国際調査機関および国際予備審査機関に指定されていることから、今回のPPH試行プログラムでは、PCT出願の国際段階の成果物(見解書、国際予備審査報告)を利用したPPH(PCT−PPH)も試行を開始され、出願人の利便性がより一層向上することが期待されるとしている。

【詳細】スペインとの特許審査ハイウェイ、10月から開始〜日スペイン間における特許審査ハイウェイ試行開始の合意について〜



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