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本屋で買って・ハガキを返し・電子が届く、「i読」サービス提供開始
企業】発信:2011/10/25(火)  

  デジタルコンテンツ著作権管理(DRM)サービスを手がけるアイドックは10月21日、「電子コンテンツの提供で読者と出版社をつなぐ」というコンセプトで愛読者カードを活性化する、出版社やクリエーター向けの愛読者カード集計・管理代行サービス「i読(あいどく)」の提供を開始すると発表した。購入読者だけが閲覧可能なDRMで保護されたコンテンツを提供することで、「自炊」という不自然な行為を不要にできるとしている。

  「i読」は、出版社やクリエーター向けに、(1) 愛読者カードの回収、(2) 読者データとアンケート回答の集計・リスト化、(3) DRMで保護された電子版コンテンツの無料または有料による提供、などのサービスを提供するもので、出版社などにとっては、初期費用や固定費用の負担はなく、戻り愛読者カード1枚につき100円に負担があり、電子コンテンツが有料の場合は販売額の25%のサービス利用料をアイドックに支払うとしている。

  具体的な利用の流れとしては、
(1) 出版社が書籍情報(ISBN コードや書籍名)、読者アンケートの内容、販売配布条件などを決める。
(2) 出版社が配布する電子コンテンツをPDF またはEPUB 形式でアイドックに預け、コンテンツはアイドックでDRM 処理を行う。
(3) 出版社が愛読者カードを印刷し書籍や雑誌に挟み込むか綴じ込む。
(4) アイドックが読者からの戻りハガキを受け取り(郵送料アイドック負担)記載された読者のメールアドレスにアンケートフォームのURL を送る。
(5) 読者がアンケートフォームに入力を終えると電子コンテンツのダウンロードURL が表示され、クリックすると電子コンテンツがダウンロードされる。
(6) 電子コンテンツは読者のWeb 書庫に登録され、読者は他のデバイスからもコンテンツをダウンロードできる。(読者が使えるデバイス数はコンテンツごとに出版社が指定可能)
となっている。

  対応する電子コンテンツのフォーマットは、PDF、EPUB、HTML5となっており、
対応端末は、iPhone、iPad、Android端末、Windows PC、Macとなっているが、組み合わせの一部は、今後、対応の予定となっている。



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