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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

知的財産管理技能検定1級(ブランド専門業務)、来春から新設
企業】発信:2013/10/08(火)  

  知的財産管理技能検定を実施している知的財産教育協会は10月7日、企業内のブランドマネジメントやブランド法務に携わる人を対象とした新しい国家試験「知的財産管理技能検定1級(ブランド専門業務)」を、2014年3月から実施すると発表した。

  企業のロゴマークや商品名、サービス名称やデザインなどの「ブランド」は、業種や規模を問わず、すべての企業が関係する知的財産で、企業がグローバルに活動する時代では、海外に氾濫する日本ブランドの冒用、模倣品・海賊版による被害の防止は、喫緊の課題となっている。また、日本発ブランドをクールジャパンとして保護しようとする国策もある。

  このような状況下で、海外での日本ブランドの確立、拡大に向けた、高度で戦略的なブランドマネジメントを行える人材のニーズが高まっていることから、外国での模倣品対策を含むグローバルなブランド保護、具体的には知的財産(商標、意匠等)の保護と活用に関するスキルを測定する「知的財産管理技能検定1級(ブランド専門業務)」を新設するとしている。

  同協会は、知的財産に関する業務は、大きく3つに分かれ、知財関連人材はほぼ、3つのいずれかに該当すると説明。3つとは、「技術等特許の分野」「音楽・映画等コンテンツの分野」「ブランド・デザインの分野」で、現行の「知的財産管理技能検定1級」は、このうち、特許及びコンテンツの分野について「特許専門業務」と「コンテンツ専門業務」の2種類を実施していることから、今回、新たに「ブランド専門業務」を追加するとしている。ブランドの知的財産権としての側面(保護や活用)にフォーカスし、具体的には、国内外におけるブランドに関する権利取得手続や、ライセンス・模倣品対策等のマネジメントを行う業務を想定している。

  「1級(ブランド専門業務)」の受検者像は、「ブランド担当者=企業内のブランドマネジメントおよび法務(商標・意匠と関連する契約等)に携わる者」を想定。具体的には、企業内におけるブランド法務マネージャーや商標・意匠グループ責任者、ブランドを総括する責任者や経営企画担当者などとしている。なお、そのほかのブランドに係る業務を行っている人は、知的財産管理技能検定の3級、2級を経ながら1級に到達することを想定しているという。

  第1回の試験日は2014年3月9日で、申込受付は、2013年10月24日から、合格発表は2014年5月7日の予定となっている。

【参考】国家試験 知的財産管理技能検定 1級(ブランド専門業務)の新設について



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