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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

米地裁陪審、iTunes特許侵害でアップルに630億円支払い命ず
訴訟】発信:2015/02/26(木)  

  米アップルの楽曲・映像配信サービス「iTunes」に特許を侵害されたとして、米スマートフラッシュがアップルを提訴していた訴訟で、テキサス州連邦地裁の陪審は、3件の特許侵害を認め、アップルに5億3300万ドル(約630億円)の支払いを命ずる評決を下した。

  特許ライセンス供与会社のスマートフラッシュは、アップルが、iTunes StoreおよびApp Storeで、携帯端末のデータストレージおよび決済システムに関連するデジタル著作権管理(DRM)技術などの特許を侵害したとして、2013年5月に提訴。アップルは、この技術のデモを10年以上前に知っており、故意に特許を侵害したと主張して、8億5200万ドルの損害賠償を求めていた。

  アップルは、特許侵害があるとしても損害額は450万ドルを上回らないと主張したが、同地裁の陪審は、アップルの故意侵害を認め、5億3300万ドルの評決を下した。

  アップルは、評決を不服として上訴する意向を示しており、「スマートフラッシュは実質的な製品開発を行わず、雇用を創出せず、特許制度を利用してアップルの技術からロイヤルティーを得ようとしている」と批判。「このような訴訟を抑制するために、特許制度の改革が必要であることを示すもの」とコメントしている。

  なお、スマートフラッシュは類似の特許侵害で、グーグルとアマゾンも提訴中という。



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