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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

東京地裁、タニタにオムロン体重計意匠権侵害で1億3千万円賠償命ず
訴訟】発信:2015/02/27(金)  

  表面にガラスを使用した体重計の意匠権を侵害されたとして、オムロンヘルスケアが、タニタに対して対象製品の差止めや損害賠償を求めていた訴訟で、東京地裁は2月26日、意匠権侵害を認め、タニタに約1億2900万円の損害賠償を命ずる判決を下した。

  オムロンヘルスケアは2011年9月、体重体組成計「カラダスキャンHBF-212/214」を発売。そのデザインについて、同年3月に意匠出願し、同年9月に登録されている。(意匠登録第1425652号/第1425945号)

  一方、タニタは2012年10月から、体組成計付体重計「フィットスキャン FS-100」を発売したが(現在は既に販売終了)、両体重計は、ともに表面全体がガラスで、左右に2つずつ足をのせる電極部があり、中央上部に液晶表示部、中央部にスイッチ配置するデザインとなっていた。このため、オムロンヘルスケアが「両体重計のデザインは実質的に同一で、消費者が混同する可能性が極めて高い」として意匠権侵害訴訟を起こしていた。

  タニタ側は、「電極や液晶表示部の位置などは体重計の基本的なデザインとなっており、類似には当たらない」などと主張していたが、東京地裁の沖中康人裁判長は、タニタの意匠権侵害を認め、損害賠償を命じた。

  オムロンヘルスケアは「当社の主張が認められた」とコメント。タニタは「主張が受け入れられず残念。控訴も視野に検討したい」とコメントしているという。



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