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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

論文の不正画像を人工知能で検知、東大発ベンチャーが検査サービス開始
企業】発信:2015/04/21(火)  

  東京大学の生命科学研究者中心に設立されたベンチャー企業エルピクセル(LPixel)は4月20日、生命科学分野の学術論文の画像を中心に、人工知能を用いた研究画像不正検査サービス「LP-exam Cloud」の販売を開始すると発表した。

  同サービスは、研究画像に対する加工の有無を自動的に推定するため、東大が実施許諾済みの特許(日本特許 第4688954号や相当米国特許など)の画像自動分類の技術を採用し、大学や研究機関が画像をアップロードするだけで安易な不正・加工の有無を検査することを可能とする。同社は人工知能のサポートを受けた専門家による解析レポートを作成し、膨大な時間がかかると敬遠されていた不正加工の検査コストを大幅に削減し、画像不正が生じない環境の構築を支援するとしている。料金は毎月の定額制で、月額約3万円、1画像約500円から解析が可能となり、研究室単位で導入も可能という。

  多くの研究者にとって画像処理の知識やスキルは不可欠となっているが、画像処理をタブーと誤解する大学院生や、逆に深慮なく画像修正をする研究者がいるのも事実で、同社は、今後はシステム提供に加え、正しい画像処理方法の教育活動をアドビシステムズと展開することで、「教育」と「システム」の両軸で研究の世界の信頼回復と研究効率の向上を目指すとしている。

【詳細】日本初の人工知能を用いた 研究画像不正検査サービス「LP-exam Cloud」を提供開始



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