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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

JASRAC、全国258施設の無断BGM使用に一斉民事調停申立て
訴訟】発信:2015/06/09(火)  

  日本音楽著作権協会(JASRAC)は6月9日、BGMを利用していながら音楽著作権の手続きが済んでいない、全国の美容室、理容店、アパレル店、飲食店など171事業者、258施設に対し、民事調停を全国の簡易裁判所に申し立てたと発表した。

  JASRACによると、BGMを流す施設の著作権管理を開始した2002年当時は、ほとんどの施設が業務用BGMを利用していて、音源を提供している日本BGM協会及び全国有線音楽放送協会加盟社などが施設に代わってJASRACに著作権の手続きを行っていたことから、適法に利用されていたという。

  ところが、ここ数年、BGMの音源が多様化(市販のCD、携帯音楽プレーヤー、パソコン、インターネットラジオ等)しており、こうしたBGMの利用については、利用施設ごとに個別に著作権手続きが必要なのに、いまだに手続きが行われていない施設が多く存在している。

  JASRACは、BGMの著作権管理には、管理開始以降、継続して取り組んでいるが、今回は、繰り返しの催告にもかかわらず手続きに応じない施設に対して、民事調停の申立てを行ったもので、全国各地のJASRACの15支部が一斉に法的措置を行うのは、今回が初めてという。なお、今年度は、6月と7月を「BGM手続き推進月間」と定め、日本BGM協会及び全国有線音楽放送協会と共同で、お店などの施設がBGMを適法に利用するための活動を推進していくとしている。



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