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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

米地裁陪審、アップルiPhone等のプロセッサ特許侵害認める評決
訴訟】発信:2015/10/14(水)  

  米アップルのiPhone、iPadなどに搭載された半導体に特許を侵害されたとして、米ウィスコンシン大学の関係機関が提訴していた訴訟で、ウィスコンシン州の連邦地裁の陪審は10月13日、アップルの特許侵害を認める評決を下した。賠償額については審議中だが、1000億円を超す賠償を命じられる可能性があるという。

  この訴訟は、iPhone 5s/6/6 Plusなどに使われている A7、A8、A8Xプロセッサが、ウィスコンシン大学マディソン校が保有する、プロセッサの効率性を上げるマイクロアーキテクチャーの特許を侵害しているとして、同大学の特許ライセンス管理などを行うWARF(Wisconsin Alumni Research Foundation)が2014年に提訴していたもので、アップル側は、WARFの主張を全面的に否定し、米国特許商標庁に特許有効性の調査を申請していたが、却下されていた。

  今後はアップルが負うべき責任と、損害の範囲、さらに故意侵害があったかという点が審理される予定で、その結果によっては、最大8億6240万ドル(約1030億円)の賠償を命じられる可能性があると報じられている。

  なお、WARFは2015年9月にも、アップルに新製品 iPhone 6S/6S Plus/iPad Proに搭載されている A9、A9Xという2つのプロセッサーによる特許侵害を主張した訴訟を提起している。



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