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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

サカタのタネ、野菜品種特許中心のオランダのパテントプールに参加
企業】発信:2016/11/08(火)  

  サカタのタネは11月8日、野菜品種の特許を中心のパテントプールを組織するオランダの民間団体「インターナショナル ライセンシング プラットフォーム ベジタブル」(通称「ILP vegetable」 ハーグ市)に加盟すると発表した。11月14日にオランダで開催される総会で、加盟が正式に決定する。

  同団体のメンバーは、互いに野菜の品種開発に関わる特許にアクセスしやすくなり、同社はパテントプールの利用を通じて、研究活動の活性化を図るとしている。

  「ILP Vegetable」は、野菜の育種に欠かせない素材をカバーした特許などを扱うパテントプールでは世界最大規模で、野菜の種苗を扱う中小、大手種苗会社の多くが加盟。参加企業の育種関係特許の多くをプール、管理しており、商品化されている品種の「品種特許」についてもカバーしている。特許利用のハードルを下げて、加盟社同士の利用を促進し、品種開発を活性化させることを目的としとしているという。

  同社は、「ILP Vegetable」に加盟することで、すでに加盟している参加企業の品種開発に関わる特許の多くにアクセス可能になり、特に商品化されている品種の「品種特許」については、新たな品種育成のため自由に利用できる。それ以外の品種の形質に関わる「形質特許」については、利用者間の交渉次第だが、リーズナブルな使用料で利用できるようになるという。

  同社は、「ILP Vegetable」に参加することで、新しい遺伝資源によりアクセスしやすくなり、同社のグループ全体として、積極的に同団体を活用していくことで研究活動を今まで以上に活性化させ、優良品種の開発を加速させていく考えとしている。



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