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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

ヤフー、ビッグデータ分析高速化するデータ検索技術公開、特許も無償で
企業】発信:2016/11/25(金)  

  ヤフーは11月24日、ビッグデータ分析領域の最先端技術として、高次元データの高速検索技術「NGT(Neighborhood Graph and Tree for Indexing)」を開発し、オープンソースソフトウェア(OSS)として、同日より公開するとともに、同技術に関係する特許の実施権を無償提供すると発表した。

  NGTは、テキストや画像、商品、ユーザーデータなど、複数の特徴を高次元データを、大量のデータベースの中から、高速に検索・特定できる技術で、AIやIoTの台頭で、さらに巨大化するビッグデータの分析の高速化を実現するとしている。

  なお、同技術は2015年9月より、商用不可の研究用途として「Yahoo! JAPAN研究所」サイト上で公開していたが、社内外問わず多くのデータサイエンティストとともに同技術を発展させていくため、特許実施権を無償提供の上で、OSSとしてソフトウェア共有サイト「GitHub」上での公開を開始したと説明している。

  NGTの応用可能性として、同社は2つの応用例をあげ、1つ目は、テキスト、画像、商品・ユーザーなどの高次元データで、近似データのマッチング高速化を通じ、AI技術の精度向上に貢献することで、実用化はまだだが、スマートフォン用のYahoo! JAPANアプリのニュースなどコンテンツのパーソナライズ配信や運用型ディスプレイ広告のさらなる精度向上への応用が考えられるとしている。

  2つ目は、多項目で、フォーマットも入力法もバラバラな大量データを高速照合を通じて、データの名寄せなど、企業内にあるが活用しきれないビッグデータを活用しやすい形に置き換えるなど、AI用の質の高いビッグデータ生成に貢献することとしている。



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