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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

塩野義製薬、抗HIV薬の特許侵害訴訟で、英国で敗訴
訴訟】発信:2016/11/29(火)  

  塩野義製薬は11月28日、製薬大手メルクグループが販売するエイズウイルス(HIV)治療薬であるインテグラーゼ阻害薬に、英国での自社特許を侵害されたとして、同グループに対しライセンス料の支払いを求めていた訴訟で、英国の特許裁判所が特許を無効とする判決を下したと発表した。

  同社は、ドイツで保有するHIVインテグラーゼ阻害薬に関する特許(DE 60242459.3号)に基づき、アイセントレスをドイツで販売するメルクと欧州関連会社に対し、ドイツのデュッセルドルフ地方裁判所に、2015年8月に、特許権侵害訴訟を提起しているが、その中の1社が、同社が英国で保有するHIVインテグラーゼ阻害薬に関する特許(UK 60242459.3号)の無効訴訟を2015年8月に、英国の特許裁判所に提起。これに対し同社は2016年5月に、英国でアイセントレス(R)を販売するこの企業に対し、特許権侵害の反訴請求をしていた。

  上記の2つの訴訟について、英国の特許裁判所は11月25日、英国でのアイセントレス販売は塩野義の英国特許の侵害だが、この英国特許は記載要件を満たさず無効と判決を下したと説明。同社は、英国特許は有効として、控訴に向けた準備を進めていくとしている。

  塩野義は、この治療薬に関する特許を巡っては、日本やドイツ、オランダでもメルクグループと訴訟で争っている。



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