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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

米地裁陪審、メルク特許侵害でギリアドに3000億円支払い義務評決
訴訟】発信:2016/12/19(月)  

  米ギリアド・サイエンシズのC型肝炎治療薬に自社関連の特許を侵害されたとして、米メルクが提訴している訴訟で、米デラウェア州ウィルミントン連邦地裁の陪審は12月15日、メルクの主張を認め、ギリアドにはロイヤルティーとして25.4億ドル(約3000億円)を支払う義務があるとの評決を下した。

  この金額は、確定すれば、米国の特許侵害訴訟で認められた最高額となる。

  メルクは、大手バイオ製薬会社であるギリアドの売上げの約半分を占めている「ソバルディ」「ハーボニー」がメルク子会社のアイデニックス・ファーマシューティカルズの特許を侵害しているとして提訴し、同連邦地裁の判事は、ギリアドの特許侵害を認める判断を下していた。

  陪審は、ギリアドにはソバルディとハーボニーの売上げ254億ドルの10%相当のロイヤルティーを支払う義務があると評決したが、この賠償額は今後、同地裁の判事がギリアド特許侵害が意図的なものだったと判断すれば、最大3倍に引き上げられる可能性もある。

  アイデニックスは、同社特許がギリアドの製品を含む全ての主要なC型肝炎治療薬の基礎になっていると主張していて、メルクは2014年にアイデニックスを買収後、この特許侵害訴訟を引き継いでいた。

  ギリアドは、アイデニックス特許の無効を信じているとして、上訴する意向を示している。



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