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【知財情報局】満了のお知らせ
2002年の開設依頼、約15年間運営させていただいた【知財情報局】は2016年末をもって更新を終了いたします。【知財情報局】は、『知的財産』という言葉すら普及していない2002年に、その啓発目的でスタートした情報サイトです。2016年の現在、『知的財産』という言葉はとても一般的となり、中小企業やベンチャー企業にとっても、当然のように戦略的に知財活動に取り組まれる環境になりました。知的財産に関する情報もインターネットの普及で比較的容易に収集できるようにになりました。従いまして、【知財情報局】も設立目的である啓発活動に関して一定の役割を全うできたと判断し、無事に満了とさせていただきます。
設立当初の予想を超え、ユーザー数2万/1日平均4万ページビューの情報サイトとなり、多くの方々に支えられました。これまでの多くの方のご支援に改めて感謝申し上げます。この感謝の気持ちをエネルギーとし、これからも形を変えて更にお役にたてるよう、私どもも様々な活動を実行させていただきます。/株式会社ブライナ

岡山市が無許諾でネット上イラストを広報活動に使用、料金支払いへ
訴訟】発信:2016/12/21(水)  

  岡山市は12月20日、インターネットのサイトからダウンロードしたイラストを著作権料等を確認せずに使用し、その後、イラストの著作権管理会社から使用料を請求されていることを明らかにした。

  イラストを無許諾で使用していたのは、同市の地域ケア総合推進センターと公民館の一つで、地域ケアセンターは2013年11月から親子のイラストを、公民館は2016年5月から老夫婦のイラストを、イベントの案内や講座募集のチラシなどに使い、ホームページにも掲載していた。

  この件は、11月上旬に著作権管理会社が同市に照会して発覚したもので、いずれも職員が「無料」「イラスト」のキーワードで検索して、無料で使用可能と判断して使用していたという。使用料の請求額は、それぞれ数十万円だが、同市は支払いを予定している。

  同市は、著作権に関する確認不十分などの理由で、担当の職員2人と上司の計6人を口頭で厳重注意。また、同様の問題がないか、全部局に点検を指示しているという。同市は「著作権を率先して保護すべき職員がこのような事態を招き、おわびする」としている。

  なお、先月11月には、香川県で県や県警HPに掲載された多数の地図情報が、利用規約に反して掲載されていたとして、同県が謝罪して、再発防止を徹底させるとしたニュースもあった。

  どこの自治体でも色々と調査すれば、広報活動に関して、著作権に関する意識や管理が徹底していないという問題はあるのかも知れない。



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